【Zoho CRM】どうすればZoho CRMアカウントへ見込み客をインポートできますか?

【Zoho CRM】どうすればZoho CRMアカウントへ見込み客をインポートできますか?


ファイルの見込み客データは、Zoho CRMアカウントへインポートすることが可能です。
見込み客のインポートを行うには、以下の手順に従ってください。
  1. 見込み客タブをクリックします。
  2. 見込み客タブのホームページで、 「見込み客をインポート をクリックします。


  3. ファイルをアップロードするには、 「参照」をクリックするか、「ファイルから」セクションにファイルをドラッグ&ドロップします。
    文字コードが自動的に検出されます。


  4. 「次へ」をクリックします。
  5. データをインポートするレイアウトをドロップダウンリストから選択します。
    複数のレイアウトを作成していない場合、データは標準レイアウトにインポートされ、レイアウトを選択するオプションは使用できません。
      
  6. 次のいずれかのオプションを選択します。
    1. 「新しい見込み客として追加」:インポートファイルのすべてのデータをZoho CRMにインポートするには、このオプションを選択します。
      Zoho CRMの既存の見込み客データに一致するデータをファイルからスキップすることで、データの重複を回避できます。
      既存の見込み客と重複するデータをスキップする条件のドロップダウンリストには、見込み客タブ内にあるすべての一意の項目が表示されます。
    2. 「既存の見込み客のみを更新」 :既存のデータだけを変更する場合は、このオプションを選択します。
      既存の見込み客の検索条件」ドロップダウンリストから、更新が必要な既存のデータを抽出できます。
      また、「既存の見込み客の値を、空のまま更新しないでください」チェックボックスを有効にすることで、データ内の空の値による更新をスキップすることもできます。これにより、インポート処理時に、CRM内の項目値が空の値で上書きされることを防ぐことができます。
    3. 「両方」 :新しいデータを追加、既存のデータの変更を更新したい場合には、このオプションを選択します。
  7. 「次へ」 をクリックします。
  8. インポートファイルの項目をZoho CRMの項目に関連付けします。
  9. 項目の関連付けタブでは、以下の操作が可能です。
    • 新しい項目を作成し、ファイル内の任意の項目と関連付けたい場合は、 「+新しい項目の作成」をクリックします。 
    • 「関連付け済み」 と 「未関連付け」 をクリックすると、Zoho CRMの項目に関連付けされている列と関連付けされていない列が個別に表示されます。 
    • 「関連付けられた項目をリセット」リンクをクリックすると、これまでに行った関連付けはすべて削除され、最初からやり直すことができます。
    •  「自動関連付けを適用」 リンクをクリックすると、Zoho CRMによってインポート列が一致する項目に関連付けされます。Zoho CRM項目に一致する列が識別され、自動的に関連付けされます。 
    • 項目にカーソルを合わせ、 「空の値の置換」テキストボックスに項目値を入力します。インポートファイルの項目に値がない場合に、空の項目を置き換える代替値を指定できます。
    • 項目にカーソルを合わせ、項目名の横にある 追加(+) アイコンをクリックし、Zoho CRMの複数項目をファイルの単一項目に関連付けします。
       
    • 「初期値の割り当て」タブをクリックし、適切な初期項目値を持つ Zoho CRM項目を選択します。値が指定されると、すべての項目には初期設定で指定した項目値が設定されます。
  10. 「次へ」 をクリックします。 
  11. 「割り当てルールに基づいて担当者を割り当て」 チェックボックスをオンにし、ドロップダウンリストから割り当てルールを選択するか、 「割り当てルールの作成」をクリックして新しい割り当てルールを作成します。
  12. 「フォローアップタスクの割り当てドロップダウンリストからタスクを選択するか、 「ワークフローのタスクを作成」 をクリックして新しいタスクを作成します。
  13. 手動での見込み客の登録の承認を有効にする」チェックボックスをオンにすると、 見込み客の手動承認が有効 になります。
    データは、特定のユーザーに割り当てられる前に、管理者によって手動で承認されます。承認されると、見込み客データは適切な見込み客の担当者や選択した割り当てルールに基づいて、割り当てが行われます。
  14. 新規および更新データに対して、自動化とプロセス管理の処理を実行する」オプションを有効にすると、このオプションを有効にすると、ワークフロールールや承認プロセス、レビュープロセス、ブループリント、コマンドセンターの処理を実行できます。
  15. 「完了」 をクリックします。
    インポート操作が開始されます。



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